【北のハイグレード食品2024選定品】

商品について

通称「酔っぱらいエビ」。
根室海峡で、毎年 夏・冬の漁期に、限られた量で水揚げされる濃い旨味の「北海シマエビ」を生きたまま、まろやかで甘みのある紹興酒と、羅臼昆布出汁の醬油を組み合わせた特製のタレに一週間漬け込んで完成した贅沢な一品です。
         
紹興酒には、味わいと香りが特長の「古越龍山」を使用。古越龍山は、天皇皇后両陛下を始め、各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきた、中国伝統の醸造酒。

お酒のつまみはもちろん、ご飯のおかずに、お味噌汁の出汁に、最後の一滴までお楽しみください。

おいしい召し上がり方

一、冷凍庫から冷蔵庫に入れて 解凍してください。解凍後は、お早めにお召し上がりください。

二、まずは頭を剥がして、味噌をすすってみてください。ちょっと勇気がいりますが、濃〜い味がたまりません。

三、お腹の足、背中の殻、しっぽを取りましょう。いよいよ、メインのお楽しみの時間です。一口で食べてしまうのはもったいないので、ごゆっくりお楽しみください。

オススメの召し上がり方

召し上がっていただいた残りの殻は、お味噌汁の出汁や、特製ダレは煮付けの出しにも、ご利用いただくことができます。
2度3度、最後の最後まで、思う存分北海シマエ​​ビと特製ダレを味わっていただけます。

お酒のおつまみに

白米にのせて

北海シマエビの産地について

標津町・別海町は、知床半島の近く、道東に位置し、雄大な自然に囲まれ、海の恵に恵まれた町です。
北海シマエビの漁業は、入念な資源量調査の上、毎年漁獲量・漁期を決めて行う「資源管理型漁業」を続けることで、海の資源を守っています。
中でも、別海町野付湾では、明治時代から続く伝統の打瀬網漁が今も行われています。これは、帆船である打瀬舟を使った曳網の漁で、シマエビの住みかであるアマモ(海藻)を傷付けないようにしています。北海シマエビはもちろん、鮭やホタテ、そして北海道の大自然を満喫しに、ぜひ標津町・別海町にお越しください。
※本商品は、根室海峡で水揚げしたシマエビを使用しております。

ふるさと納税でも発売中

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ABOUT

販売会社:株式会社 コスモス

根室海峡に面している別海町・標津町の魅力、北海シマエビを、よりたくさんの方々に知ってほしい。そんな思いを込めて、試行錯誤を重ね、
本商品をお作りしています。ご意見・ご感想は下記までお寄せください。

北海道標津郡標津町字川北96-5
TEL : 0153- 85- 2222
FAX : 0153- 85- 2246
E-mail : info@shimaemi.com